(夏のサッカー観戦、後半です)
「よーし、ごはんだ。おなか空いたねよ」
「ここは何が美味しいの?」
(初めてのスタジアム。まずは名物から)
「うん。名物はジンハービールだ。今日は半額デーだよ」
(そのおかげで、ビールとおつまみ系が大行列)
(いつものから揚げ店へ)
(今日だけ!車屋特製鳥重のスペシャルコラボソース)
ちびすけ「長居はからあげだよ」
モモンガ「すごい!揚げたてを食べられるんだ」
↑縮尺がおかしいモモンガ
「結構並んだよね。遅くなっちゃった」
(後半開始。0−1から)
「うわ、試合が始まってる」
「どこも並ぶからね。あっちにハルカスが見えるよ」
(セレッソゴール。1−1)
「うし。追いついた!」
↑ジュース買えの圧力
「飲水タイムだって。僕もなにか…」
(ゴール裏に墓地があります)
さらぺん「墓地もライトアップしたら、幻想的なんだけどね」
モモンガ「明るいと眠れないって」
モモンガ「セレッソが押してるじゃん」
ちびすけ「うーん、あと10分で1点取れば」
(後半ATに勝ち越し弾。2−1)
「うおお、パトリッキ!パトリッキ!!」
(試合終了。2−1)
「よし、フロンターレに勝った!」
(鮮やかな逆転勝利!お客さんがみんなこんな感じでした)
(セレッソ大阪のサポーターは大満足)
ちびすけ「めったにないよ、こんな勝ち方。ついてるね」
モモンガ「そういえば、イコちゃんは来てないの?」
(出発前)
↑雑誌の付録(ポーチ)に入れられてました
イコちゃん「出れない〜!うーん、うーん」
さらぺん「仕方ないな、僕が見に行くよ」
↑選手が挨拶にきました
「まあいいか。いえーい勝ったよ!」
(今日のヒーロー、パトリッキ選手が挨拶にきました)
ちびすけ「あ、阪和線下り普通列車」
さらぺん「225系かな」(相手しろよ)
モモンガ「あっちのファンはもう帰ったんだね」
ちびすけ「川崎から来てるから急がないと…」
さらぺん「違うよ、お墓に帰ったんだよ」
ちびすけ「あれは幽霊だったのか!ミステリースタジアムだ!」
さらぺん「帽子も被ったね。行こうか」(ウソを吹き込むのはやめて)
(インタビューは続いてますが)
モモンガ「楽しかったね。また遊びに来ようっと」
さらぺん「チケットが余ったら連絡するね」
(おしまい)