「神戸についたぞ。険しい道のりだった」 ※すべて電車移動
「ほかの隊員は無事か?これより点呼を取る」
↑真の隊長
「隊長、よく出来ました」
「帰るまで、Suicaを預かります。なくすといけません」
青イコ「隊長、のど渇いた」
白イコ「私がSuicaを預かるわ。ジュース買ってくるな」
(電子マネーは現金と一緒。自分で管理しましょう)
(ジュースの買い出しが完了)
ちびすけ「じゃ、行くよ~」
スイッピー「隊長、入口は右のスロープです」
ちびすけ「ねえねえ、席まで連れてって」
スイッピー「はい。一緒に行きましょう。隊長」
(飼い主より)
席に着きました。ネット裏、前から5列目くらい。
野球を見るなら、こういう席じゃなきゃ!
それより、関係者とスコアラーと熱心なファンに囲まれて、
普段と全然雰囲気がちがう。
青イコ「めっちゃいい席やん!石油でも掘り当てたか?」
白イコ「良席すぎて引くわ。こんなんやってていいんか!?」
「ええ、前売りで買いました」
「じゃあ、スタジアム内を軽く回りましょうか。あとは食事も」
↑遊具は使用中止(幸先の悪いスタート)
(オリックス初の世界的スター。入団はもう30年前なんですね)
ちびすけ「こんどね、僕の写真をここに飾るんだって」
スイッピー「本当にすごいです」 ※なんでも流す姉ペンギン
ちびすけ「ほら、ヒーローインタビューをやろうよ」
スイッピー「そうですね。ボードも新しくなりましたし」
(離れて見ると、こんな感じ)
(4匹で記念撮影を)
青イコ「楽しかったわ。帰るか」
白イコ「いい思い出ができたな。いま帰ったら、ニュースウォッチ9に間に合うな」
(こだわるほどの番組じゃないだろ、それ)
(飼い主より)
夕飯は”困ったときの”からあげ弁当。
おにぎりとから揚げを平面に並べた構成。お客さんが多いので、少し並びました。
(4回裏が終了)
「では、そろそろ行きましょうか」
ちびすけ「うん。行こうか」
青イコ「どこに行くんや?」
白イコ「スタジアムツアーは終わったで」
スイッピー「花火が見やすい席ですよ」
ちびすけ「もうすぐ花火じゃん。あの席、ネットが邪魔だろ」
青イコ「花火…ナイター?」
白イコ「まって、花火が上がるんか?今日」
↑何も説明してなかった隊長
「えーっと、花火ナイターっていうのは…」
スイッピー「すぐに分かります。もうすぐです」
(説明を端折る、おざっぱな性格の姉ペンギン)
(ドーーーン!)
「きた!」
(ドーンドーーン!)
青イコ「うわー、花火や」
白イコ「今年初めてやわ」
「とってもきれいです」
ちびすけ「みんなで来れてよかったね」
スイッピー「みんな…ええ、良かったです」 ※いつもの人が来てません
(花火に説明は要りません。楽しかったです)
(5回裏終了。試合は後半戦へ)