「お、コペンギンが起きたか」 ※移動中はずっと寝てる
「今日もサプライズや。行き先は秘密やぞ」 ※駅名に注目
「花園でラグビーか。久しぶりだ」
「ラグビー場はそこです。スクラムロードを通って行きましょう」
※相手にしないペンギンズ
↑ちょっと寂しいカモノハシ
ちいすけ「東大阪花園ラグビー場にやってきました!」
イコちゃん「まあまあ温かいし、雨も上がったな」
スイッピー「風がかなり強いので、荷物が飛ばされないよう…」
スイッピー「ちょっと、話を聞いて下さい」 ※我慢できないカモノハシ
(突然の突風)
ちびすけ「うわ、大丈夫!?」
スイッピー「痛いです」
※今日は春の嵐。暴風が悲劇を起こすことになります
「メンバー表か。よしよし」
「お目当ては一人や」
↑9番、T.J.ペレナラ。オールブラックスのレギュラーです
「弱いチームに来てくれてありがとう!」
(口には出さないが、ファンは全員同じ事を考えてます)
(スタジアムの周りでは、春の花がちらほら)
「ラグビーもいいですが、お花見に行きたいです」
(今度、行きましょうね)
(入場。バックスタンドへ向かいます)
イコちゃん「おお、花園グルメもやってるな」
スイッピー「外のお店がなかったので、営業してないかと思いました」
※観客数の上限は5000人。
スタジアムグルメのお店・ファン両方にとって厳しい時代
(スタジアムへ。今日の席はどこでしょう)
「ラグビー場のマイナスイオンで生き返ります!」
(ハーフウェーライン真上、今日もいい席です)
↑旗に注目。ラグビーを見始めて一番の暴風
ちびすけ「手袋忘れた。寒い〜」←自分の話
イコちゃん「風下のときにえらい目にあいそうや」←試合展開の話
(席を確保したので、グルメブースへ)
ちびすけ「二軒しか開いてない…」
スイッピー「お客さんが少ないので、仕方ないです」
(観客数は2592人。今日に関しては、開いてるだけありがたい)
「お、やきそば専門店や。じゃあ腕自慢の特製やきそばを…」
↑ずらりと並ぶ串焼きラインナップ
「やきそば…専門店!?」
(二軒しかないので、色んなお店を合体したような存在に)
イコちゃん「うわ、頼んでから焼くみたいやぞ!」
ちびすけ「作り置きじゃないんだね」 ※たぶん、お客さんが少ないから
↑今日はソーセージを選択
(400円ですごいボリュームです)
ちびすけ「ぼくはオムそばにした。やっぱ、やきそばでしょ」
ちびすけ「ねえスイッピー。食べさせて」
(飼い主から)
花園ラグビー場は、机にフードを置いて撮影するスペースがありません。
スタンド最上段のへんな場所(地面でやりたくないので)で
撮影してたのですが、上段は特に風が強いので
強風にあおられて、転倒事故が発生。
スイッピーがオムそばのなかに。これは大変。
↑こっちを向けない状態(その写真は撮ってないです)
スイッピー「ごめんなさい。帰ります」
イコちゃん「すぐにシミ抜きした方がいいぞ。気をつけてな」
ちびすけ「…帰っちゃった。」
イコちゃん「すまんな、僕が焼きそばも食べればよかった」
※そういう問題ではない
「イコちゃん一匹に任せて大丈夫でしょうか」
(全然大丈夫じゃないですが、すぐに帰りましょう)
「選手が出てきた!」
(大荒れのラグビー観戦、もうすぐキックオフです)
後編→
二匹だけでラグビー観戦!ドコモ旋風で劇的幕切れだよ(花園その2)(412) - ちびすけがいく〜Suica's chibisuke goes〜