(サッカー天皇杯準決勝 試合開始です)
「コーナーキックだ!すごい」
(飼い主より)
観戦していたのは、□で囲んだ部分の最前列。
今まで見た試合で、一番迫力のある席です。コーナーが近い近い!
さらぺん「逆サイドは見えないな」
ちびすけ「こっち側でゴール決まらないかな」
(残念ながら、得点はすべて逆サイドでした)
「徳島、めっちゃ強いじゃん。本当にJ2なの?」
「そうでしょ、苦労したんだよ」 ←J2クラブのサポーター
※千葉は同じJ2、徳島戦は今季1分1敗
(前半終了。G大阪 0-0 徳島)
さらぺん「めっちゃいい試合だ。面白いね」
ちびすけ「ガンバは苦戦してるな、やっぱセレッソだよ」
(照明に照らされた芝生に見とれます)
(後半開始)
(カメラじゃなくて試合を見ろよ)
(ガンバが先制。あっちのサイドです
(本当に「すぐそこ」で試合してます)
ちびすけ「ふう、ちょっと休もう」
ジェフペン「えー、もったいないな」
さらぺん「最初にはしゃぐからだよ」
(ガンバ2点目。G大阪 2-0 徳島)
ちびすけ「見えないよ。あっちのチケットは持ってないの?」
さらぺん「結構無茶を言うよね」
(その後も)
(徳島が攻撃→カウンターでピンチの連続)
(アディショナル4分) ※移っているのは元日本代表、GK東口選手
さらぺん「こっちでゴール決めてー!」
ちびすけ「徳島がんばれー!」
(どっちも応援してない人には、そうだろうね)
(試合終了。G大阪 2-0 徳島)
さらぺん「いい試合だったね。徳島はつよいな」
ちびすけ「ゴール見れなかった(こっち側で)」
(応援に疲れたので、しばらく休みます)
↑ジェフペンもおつかれの様子
(歓声)
(ガンバ大阪の選手が挨拶に来てくれました)
「くらたしゅう!うさみ-!ひがしぐちー!」
「ガンバも、暇なときに応援してやるか」 ※いつも偉そう
(満足そうなコペンギンです)
さらぺん「試合が終わったら真っ暗だね」
ちびすけ「暗くて危ないから、タクシーで帰ろう」
さらぺん「モノレールにするか、バスにするか」 ※タクシー案は却下
さらぺん「今日はありがとう。いい席で見れて楽しかった」
ちびすけ「またチケットちょうだいね」
ジェフペン「う、うん。大阪に来るときは連絡するね」
(これから新幹線で帰ります)
(東京から見に来て、良かったですね)
2020年取材分の最終回です。
来年もよろしくおねがいします。