（飼い主より）
お肉を思う存分味わった三匹。
次はデザート。あの有名店に向かいます。
ちびすけ「モロゾフに来たよ～」
スイッピー「素敵。ブランドのお店みたいです」
スイッピー「これがチョコレートの滝ですね」
ちびすけ「水着を持ってきたらよかった。」
（飼い主より）
この記事にひかれて、三匹とお邪魔しました。
内装がすごくて貴金属店かと思いました。
（チョコレートの滝は、控えめでした）
ちびすけ「ところでイコちゃんは？」
スイッピー「大事な用があるそうです」
↑オリックスのグッズショップ
「AJ（バリバリのメジャーリーガー）のTシャツはカモノハシサイズがないって」
「ん？捨てたぬきか。連れて帰りたいのは山々やが」
「あいにくコペンギンで手一杯やからなあ」 ※ちびすけはペット扱い
↑遅まきながら到着
「わー、遅くなったー！」
ちびすけ「プリンだ！モロゾフのプリンだ！」
スイッピー「何時間でも楽しめそうです」 ※結構迷惑だよ
（飼い主より）
www.kobe-np.co.jp
モロゾフといえばプリン。そしてプリンの容器。
関西の家庭には、必ず人数分あるというウワサです。
今日は三個買って帰りましょう。
イコちゃん「手のマーク…張り手禁止か？」
スイッピー「滝に触っちゃいけません」
（イートインコーナーへ入ります）
イコちゃん「机も椅子もすごいな。リニューアルすぐだけある」
ちびすけ「すごい！僕のお店もこの机にしようよ！」
スイッピー「…（すごく高そうです）」
（紅茶が到着）
（抽出時間はオイル時計で測ります）
スイッピー「ミックスベリーとチョコレートのワッフルです」
ちびすけ「彩り鮮やか！チョコレートも削ってもらった！！」
（さすがはスイーツペンギン、テンションが上がります）
↑カモノハシが最初に食べるのルール
ちびすけ「次は神戸本店チョコレートパフェだ！」
イコちゃん「ほー、ここでしか食べられんのか」
イコちゃん「はい、あーん。もっと、あーん！！」
ちびすけ「う、うう…」
（一口じゃ食べられないです）
ちびすけ「うん。おいしかった」
スイッピー「美味しかったです。大満足です」
↑ローストビーフとの連戦にダウンした
ちびすけ「ほら、もう一軒行くよ〜」
スイッピー「次はホールです」 ※あくまでイコちゃんをあてにするペンギンズ
スイッピー「落ち着いた、いいお店でした」
ちびすけ「おとなの喫茶店って感じだね」
（飼い主より）
とにかく、高級感がたまらないお店でした。
普段は、隠れ家的カフェや郊外のパティシエが作ったイートインコーナーを
回っています。おなじ「カフェ」でも、全然違いました。
どちらかというと「特別な日」のためのお店なので、
普段ならペンギンズが入る雰囲気じゃない気もします。
立地も最高（三宮センター街、そごうから徒歩3分！）なので
三宮に出たとき、是非お越しください。
前編→
ローストビーフ丼の聖地！三宮のレッドロック本店に行ってきたよ(神戸グルメ旅その1)
↑カモノハシは淡水の生き物
