(関西学院大学からの帰り)
イコちゃん「競馬以外で阪急今津線に乗るのは久しぶりや」 ※競馬?
スイッピー「私、行ってみたいお店があるんです。いいです?」
イコちゃん「別にいいけど。スイッピーにしては珍しいな」
スイッピー「ほら、見えてますよ。上」
ちびすけ「うえ?」
ちびすけ「おお、売店の横に隠し階段が!」 ※隠れてない
イコちゃん「毎回見てたけど、入ったことはないな。確かに気になる」
スイッピー「じゃあ行きましょう」
↑窓際のカウンター席を確保
ちびすけ「メニューも値段も普通の喫茶店だね」
スイッピー「ここは景色を楽しむお店ですよ。外を見てください」
ちびすけ「おおお、窓枠が高くてほとんど見えない!」
スイッピー「この台の上に乗ってください」
※ちなみに、イコちゃんは別行動(紀伊國屋書店でお買い物)です
(飼い主より)
阪急ユーザーなら全員知ってる喫茶店です。でも入った人はほとんどいない。
土曜日の18時頃にお邪魔したら、
コーヒーのみ、しっかりした食事、ビール&おつまみと色々な人が。
常連らしき人が店員さんと雑談をしてたり。
今までは「知ってるけど使ったことのない“謎の店”」でしたが、
地域の暮らしに根付いてるんだな〜と。
新しい店も、試してみるものですね。