(山口ドライブの翌朝)
(街のランドマークにやってきました)
「狐の足あとにやってきました」
「昨日はよく眠れましたが?」
ちびすけ「うう、眠い…ホテルの温泉でいいじゃん」 ※現在、朝8時
スイッピー「ここの足湯は特別です」
(前夜きたらすごく混んでたので…朝イチを狙いました)
ちびすけ「なに!足湯が有料だと!?」
イコ姉「まあまあ。名物ですし」
「ここで履き物を脱いで、ロッカーに預けてください」
↑最初から裸足の二羽
ちびすけ「くつしたを脱ぐのが面倒だな」
スイッピー「ホテルから下駄で来ると、楽ですよ」
ちびすけ「温泉がわいてるぞ。大発見だ!」
イコ姉「湯田温泉の足湯って言ったやん」
スイッピー「想像してたより豪華です」
ちびすけ「課金した価値があったな」 ※1人200円、サイコロ割で100円に
スイッピー「では、さっそく」
ちびすけ「足湯にゴー!」
_人人人人人人人_ > とどかない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
↑昨日、一日中運転しててしんどい
店員さん「できましたー」
イコ姉「はーい、取りにいきます」
(たまご村プリン!地元の牧場で採れた牛乳だって)
ちびすけ「足湯でスイーツ…ありそうでなかった」
スイッピー「大人になったら、日本酒も楽しめます」
(恒例の撮影タイム)
(参考:23年2月のメニュー)
お酒と甘味、両方用意したのはすごい!
↑待望のスイーツタイム
(姉ペンギンは別の場所へ)
※15時〜20時の間、すごく混んでます。
撮影するなら開店すぐ(朝8時)がおすすめ
(足湯は三箇所あります。三つ目の足湯にも行ってみました)
(居酒屋の掘りごたつが足湯になった感じ)
ちびすけ「ここでバーベキューをやりたいな」
スイッピー「貸し切りは何羽からでしょうか」
(そういう施設ではない)
「濡れるから、下駄履きがちょうどいいな」
↑誰一人、足湯に入れない
(プレミアム足湯体験。最高でした)
ちびすけ「みんなも、入場料を払おうね!」
(値打ちがあります、この足湯)
(利用しないとコンセプトが伝わらないのが難点)
(コペンギンが意識する、詩人のコーナーもありました)
ちびすけ「中也!また会ったな」
スイッピー「湯田温泉といえば中原中也です」 ※ここは記念館の隣
スイッピー「衣装の貸し出しをやってます」
ちびすけ「まじで!?中也と間違われてしまう」 ※ない
「たすけて~出られない」
(飼い主より)
中原中也の墓にも行きました。
近世近代の偉人の墓は、一般の墓地。撮影するのに気を使います。
故郷に戻ってからの作品は、舞台がこのへん。
自転車で回ると楽しそう。
(今回も、サイコロきっぷの旅でした)
スイッピー「湯田温泉も楽しかったです」
ちびすけ「次のサイコロは僕がふる!」
スイッピー「では、そろそろ駅に戻って…」
ちびすけ「ちょっと待って!」
「足湯を見つけた。もう一回入ろう」
(湯田温泉に行くと、足湯を好きになります)
(新山口から新幹線に乗ります)
スイッピー「山口はどうでしたか?」
ちびすけ「また探険に来よう」
(次のサイコロきっぷは夏休み?楽しみです)
(目次)
その6 いまここ