ちびすけがいく〜Suica's chibisuke goes〜

Suicaのアイドル”子”ペンギン・ちびすけちゃんと、色んな場所に遊びに行きます

地下の洞窟を探検だ!三段壁&千畳敷ダンジョンを攻略せよ:サイコロきっぷで白浜旅(その6)(530)

(白浜2日目。目的地につきました)

(三段壁。白浜一の景勝地です)

(地下へ向かうエレベーターへ)

 

「下は隠しダンジョンや。ちびすけの出番やぞ」

スイッピー「変な色!怖いです」

ちびすけ「よ、よし。僕に任せて」

(探検隊の隊長役にも、慣れてきました)

「波の音がする。何かあるぞ」

 

 

ちびすけ「し、死ぬかと思った」

スイッピー「なんとか助かりました」

(台風で波が高いので…立ち入り禁止の場所もありました)

(その頃、イコちゃんは)

 

「やった、伝説の鎧を見つけた!」

「あそこに宝箱があるぞー!」

スイッピー「勝手に取っていいですか?」

イコちゃん「大丈夫。入場料はちゃんと払ったから」 ※大人1300円

↑取るなという意味?

 

「いや、やっぱり置いていこう」

「ダンジョンを脱出しても、足場が悪いな」

「向こうに何かあるよ、ついて来て」

(先頭に立って引っ張っていくコペンギン)

(少し前まで、付いてくるだけでした)

スイッピー「ちびすけちゃんは成長しました」

イコちゃん「おお、ちゃん付はそろそろ卒業かな」

ちびすけ「宝箱はなかったよ」

スイッピー「海外みたいでたのしいです」

「では、次の目的地へ進みましょう」

(飼い主より)

今回はレンタサイクルが大活躍。

駅のレンタカー店で、1泊2日で借りました。

快晴の白浜。海岸線を走るのは、気持ちいい!

 

ただし、電動アシスト付自転車をおすすめします。

アップダウンが大きいし、アドベンチャーワールドは高台にあるので。

移動中はこんな感じ。

自転車をこぐのは…ちびすけ?

↑誰がこぐかの押し付け合い

(三段壁から移動します)

(松林を抜けると)

「千畳敷にきました!こちらも有名な観光地です」

「けっこういるな。海岸も見えてるわ」

「ここでやってみたかったことがあるんです」

「やってみたい?洞窟の探検はやったし」 ※ちびすけがやりたかったこと

イコちゃん「準備できたな?」

スイッピー「はい。最初は私が犯人役を」

「崖の上でケンカをはじめたぞ」

「い、いったいどうなってるんだ!」

「ちびすけを殺したのはお前だ。アリバイはSuicaで崩れたー!」

「そんな、Suicaの便利さが裏目に…」

「待った!僕は死んでないよ」

ちびすけ「サスペンス劇場ごっこか。はやとちりだった」

スイッピー「次はちびすけちゃんの番です」

「遊び疲れたな。そろそろお昼にしよう」

 

(次回、白浜編の最終回です)