(フルーツパフェの有名店に並んでます)
「順番や。お店に入ろう」
(スマートフォンに通知がいくシステム。便利です)
姉イコ「私はモモパフェにするわ。岡山らしいし」
スイッピー「私たちはSuicaジュースにします」
姉イコ「字を間違えてるぞ」
(到着しました)
(岡山県産ももパフェ。高級モモがまるごと一個!)
↑ももに興味がないペンギンズ
ちびすけ「本当にスイカジュースだ」
スイッピー「岡山に来てよかったです」
姉イコ「あの子ら、本当にジュースだけでいいのか?」
姉イコ「まあいいか。自分の分を食べよう」
(完熟モモがジューシー!)
「夏はやっぱりSuicaです」
(ちなみに、今回からポシェットが新しくなりました)
「もも、残り一個か」
「ペンギンズは要らんのか?何回も聞いてるのに」
姉イコ「ももを食べとき。せっかくの岡山やろ」
ちびすけ「仕方ないな。一口食べようか」
スイッピー「はい、食べましょう」
↑モモが取れなくて苦戦するコペンギン
(おねえちゃんに食べさせてもらいました)
姉イコ「美味しかったな(モモパフェが)」
ちびすけ・スイッピー「おいしかったです(スイカジュースが)」
※かみ合わない会話
「フルーツパフェはフルーツが主役だ。契約農家が欲しいな」
(パティシエの勉強になったようです)
「じゃあ、ぐるっと散策しようか」
ちびすけ「きれいな街並みだね〜」
スイッピー「ずっと来たかったんです。感激です」
(イコちゃん引率だと、こういう場所には来ないので…)
(古民家を活かした、物販と飲食のお店が続きます)
姉イコ「…(そこにサッカーのポスターが貼ってるぞ)」
スイッピー「…(黙ってれば気づきません)」
(今夜、サッカーを見に行きます。ちびすけには内緒)
姉イコ「そうや、弟にお土産を買わんと。あとで合流しよう」
スイッピー「じゃあ、あとでLINEします」
スイッピー「では、あのお店へ行きましょう」
ちびすけ「はーい(今日のスイッピーは機嫌がいいな)」
「町家を改装したタリーズです」
(外には倉敷川。観光地のお店ですね)
「おねえちゃんが帰ってきたよ!」
姉イコ「じゃあ、行くか」
スイッピー「いいものが見つかりましたか?」
(そして、今日のメインイベント)
「大原美術館です!」
(初めての倉敷なら外せない、全国的に有名な美術館です)
↑あまり興味がない人
「美術館。涼しいからいいか」
「スイッピーが行きたがってたし」
(いつもの人(=イコちゃん)が一緒だと行けないので…)
(いざ、大原美術館へ)
(本館を一周しました)
「中は撮影禁止か。インフルエンサーには辛いな」
↑外のフォトスポット
ちびすけ「睡蓮、いいよね〜」
スイッピー「どれも素晴らしかったです」
スイッピー「倉敷は最高でした。大満足です」
姉イコ「それは良かった。また一羽でくるといいよ」
(女子受けする要素が詰まってます。倉敷)
↑鯉に餌をやってる
「倉敷美観地区ともお別れや。行こうか」
「パフェの店を見つけた。休憩していこう」 ※何回目だ
「す、すいかパフェですって!?」
(両方ともスルー)
ちびすけ「バイバイ、倉敷!」
スイッピー「また来ましょうね」
(次回予告)
(サッカー好きペンギンが登場。お楽しみに!)