(いきつけのカフェにやってきました)
スイッピー「何を頼みましょうか。楽しみです」
ちびすけ「新作ケーキは何かな。はやく行こう!」
「こらこら、置いていくな」
「まあ、無事に営業再開できて良かった。どれだけ心配したか」
※今日から通常営業です
イコちゃん「かき氷がおすすめか。もう夏やな」
(全6種。マンゴーも気になりますが…)
スイッピー「黒蜜きなこにしました」
イコちゃん「きなこがかかってる!」
↑インスタ用地鶏(じどり)
イコちゃん「じゃあ早速、いただきまー…」
ちびすけ「ちょっと待って!」
ちびすけ「下にわらび餅が!」
スイッピー「和のデザートですね」
ちびすけ「創作かき氷も奥が深いな。家で再現しよう」
(研究に燃えるパティシエ見習い)
(恒例の餌付けタイム)
(自分でもスプーンを持てるらしい)
イコちゃん「うん、黒蜜の甘み。かき氷のさわやかさとマッチしてるわ」
イコちゃん
「うん。やっぱりスイーツは必要不可欠緊急やわ」
「サッカーとスイーツのない社会で生き延びても仕方ないわ」
「最近、カモノハシの常識が通用せんから困るわ」
(常識だったのか)
「…多いな」 ※減らない
イコちゃん「おーい、ちょっと助けてくれ」
ちびすけ「もうすぐ梅雨だし、ドーム球場がいいな」
スイッピー「今年は野外がトレンドです。新しいポンチョを…」
ちびすけ「ほら、あっちに蛍が」
スイッピー「見えません。ここは街中ですよ」
ちびすけ「心のきれいなペンギンには見えるって…」
イコちゃん「こら、無視するな」
イコちゃん「取ってつけたような話をしおって。そっちは壁や」
(コペンギンチャレンジ)
ちびすけ「うっ、もう食べられない」
イコちゃん「まだ二口目やん」
スイッピー「残りは私が食べるんですか?」
イコちゃん「すまん。二匹とも限界や」
(見事完食しました)
スイッピー「うめ昆布茶がついてます」
ちびすけ「あたたかい飲み物とセットなんだ」
「ん?ちょっと待てよ。もしかして」
(立ってない茶柱)
「いや、何でも無い」
「こんな素敵なカフェを作りたいな」
(飼い主より)
生活圏内でも、通常営業に戻るお店が増えてきました。
このお店は、さすがは人気店。
閉店間際なのにほぼ満席でした。
お客さんも待ち望んでいたようです。
ちびすけが笑顔でスイーツを楽しめる世の中。
少しですが、近づいてきました。