(飼い主より)
今日は堺にお出かけ!
夏らしいスイーツを味わうため、少し遠出しました。
(紀州街道沿い。古い町並みが残っています)
ちびすけ「暑いね。ペンギンをいつまで歩かせるんだ」 ※気温33度
スイッピー「もうすぐつきますよ」
スイッピー「つぼ市製茶本舗さんに到着です」
ちびすけ「次からはタクシーで来よう」
イコちゃん「駅から1分も歩いてないやろ。早速入るぞ」
※停留所から30m弱
ちびすけ「お茶屋さんの抹茶で作るかき氷か。いいじゃん」
イコちゃん「美味しそうだが、かなり待つぞ。いいか?」
ちびすけ「せっかく歩いたんだし、頑張ろうよ」 ※1分しか歩いてない
↑町家をリノベーションした店内
(飼い主より)
17時ちょうどに到着したら満席、8組目(18時閉店)
夏休み中は1時間以上の待ち時間も当たり前だそうです。
店内風景の撮影は難しかったので、雰囲気は↑のリンクを参照。
(席に案内されました)
ちびすけ「1時間か。よく寝たな」
イコちゃん「看板メニューにするぞ」
スイッピー「素敵です。こういうお店に生きたかったんです」
イコちゃん「おお、浴衣だと落ち着くな」
(到着しました)
スイッピー「利休抹茶かき氷 抹茶ミルク金時です」
(ドローンで撮影)
ちびすけ「これはすごい!食べきれない!!」
ちびすけ「これが行列店の看板かき氷…!」
(さっそく召し上がれ)
↑香利休ほうじ茶とのティーセットにしました
イコちゃん「お茶が付いてるから、そっちも楽しんでね」
スイッピー「かき氷のドリンクセットって初めてです」
(交互に頂くスタイルです)
ちびすけ「すごいね~すごいね~」
スイッピー「本当にすごいです」
イコちゃん「おいおい、早くせんとかき氷が溶けるぞ」
(あっ!)
イコちゃん「ぼくの…ぼくのかき氷が…」
イコちゃん「よし、何も見てない!」
ちびすけ「わあ、大きなかき氷だ!」
(あんこも召し上がれ)
↑悲しい現実
(中略)
ちびすけ「いいお店だね。夏場はかき氷も出そうかな」
スイッピー「雰囲気も素晴らしいです」
↑目の前に広がる現実
イコちゃん「すぐに食べないとダメやな」
ちびすけ「イコちゃんがすぐに食べないからだよ」
(飼い主より)
"高級かき氷"でも特に美味しい一品でした。抹茶の風味が最高です。
遠方から食べに来る価値があると思います。
今回は悲しい結末になってしまいましたが、
次回はパフェや和菓子にもチャレンジしたいと思います。
なお、店内の写真がちょこちょこ出てきましたが、
閉店間際でたまたま人がいなかったからです。
夏場は満席なので、欲しいカットは撮影できないと思います。